2013年7月26日金曜日

事務局:「海外建築活動映像コンクール2013」一般選考開催、ご参加ください☆

【事務局便り 2013.7.26】

こんにちは。ハビタット・ジャパン事務局の高橋です。

ハビタット・ジャパンでは、ハビタットが世界各国で取り組む建築活動現場に日本からボランティアを送り、その活動を支えるプログラム”海外建築ボランティアプログラム(Global Village program:GV)”を支援事業の一つとして取り進めています。

一世帯でも多くの家族に安心して暮らせる環境を作りたい。そんな思いを抱きながらハビタット・ジャパンのスタッフとして、どうすればもっとたくさんの方にご支援いただけるのかを日々考えています。

そんな想いを抱きながら出会ったのが、GVに参加した学生支部(Campus Chapter)が作り上げた映像の数々。

あなどるなかれ。

その映像制作スキルにも驚かされましたが、それ以上に個々の映像から私たちが「GVの魅力」を言葉で伝えるよりも力強いメッセージがビジュアルと共に伝わってきました。CCの学生は、このプログラムを通じて年に1-2回、世界各国に渡航し、現地で暮らす家族と共に汗を流しながらその家族が暮らす「家」を建てることで、劣悪な住環境の改善にハビタットと共に取り組んでいます。

そこから誕生したのが「海外建築活動映像コンクール」企画!!

CCの学生が体験したGVの活動をもとに、現地で出会った方々のインタビューを含め、このプログラムの魅力を伝える映像を10分に収めたコンクールを実施。各CCで何をどう伝えるか考え抜き、通常7日から10日間あるGVの活動を10分という短時間に凝縮。苦戦する団体が多かった中、最終的には全7団体、7作品の応募をいただくことができました。ハビタット・ジャパンでは、これらの映像をGV用の広報映像として活用することを前提に、事務局選考を実施。選考は既に終了し、現在「CC x Habitat」として映像を編集していますが、その他の作品もどれも力作ばかり。

そこで、第二弾、一般選考を開始、学生の熱意こもった映像を皆さんにお届けします!!CCの学生だけでなく、ハビタットサポーターの方、一般の学生、社会人の方など、どなたでもご参加いただけますので、是非以下より全作品をご覧いただき、「GV」の魅力を最も感じた作品に一票を投じてください。なお、一般選考受賞団体には、ハビタット・ジャパンより記念品を贈呈いたします。みなさまのご参加をお待ちしております。

【選考期間】
2013年7月19日‐2013年8月9日
※投票の受付は終了しました。ご参加ありがとうございました!

【作品出品団体】(順不同)
・立命館大学Rits Habitat
・青山学院大学Shanti Shanti
・早稲田大学WHABITAT
・立命館アジア太平洋大学Habitat APU
・明治学院大学Habitat MGU
・関西大学MusterPeace
・東海大学Same Same but TOKAI

◆詳細・選考へご参加コチラ

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