
「ハビタットの事務局でインターンをしてみないか」声がかかったのは就職活動が始まった3月のはじめ頃でした。現役時代、沢山お世話になったハビタットの支えに少しでもなれれば、という思いと、NPO法人による国際協力への関わりを知りたい、そんな思いからインターンを引き受けることにしました。
広報業務に携わらせていただく中での発見は、自分が思っている以上にハビタットのことを知らなかったという事実です。現役時代、ハビタットの活動に積極的に関わり、GVリーダーも経験した私は、ハビタットの活動を深く理解しているつもりでした。しかし実際に事務局での業務に取り掛かる中で、私が知るハビタットは、GVやその他のユースプログラムの活動といったほんの一部分の活動であることに気がつきました。活字という手段で、ネパール地震の被災地でハビタットが地域住民と一緒に取り組む活動や各国のコミュニティ支援の取り組みなどを伝えることで、新しい発見に出会うことができました。それと同時に、人に伝えることの難しさと責任の重さを味わうことができました。Facebookやブログ、ホームページなどの更新や毎月配信されるメールマガジンなど、複数の媒体を駆使してハビタットの活動を一般の方々に伝える、そして、低水準の住居問題に対して問題意識を抱いてもらえるよう導くことがハビタットの広報として目指すべき目標であり、それは「言葉を紡ぐ」という、地道な努力の積み重ねなくしては到達できない険しい道のりであることを実感しました。

9月から半年間、フィリピンへ渡航することが決まっていたため、インターン職を一旦離れることになりました。5ヵ月間という短い期間でしたが、ハビタットで広報インターンを務めることで、熊本支援を含め、何物にも代えられない貴重な経験を積むことができました。5ヵ月間、大変お世話になりました!!!
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